【ビーグレンでニキビが悪化？】Cセラムでニキビが増えた人と減った人の違い

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ビーグレンのCセラムを使ってニキビが悪化した。（数が増えた）という人と、3日ぐらいで綺麗に無くなった～♪肌トラブル改善したという人の違いは何なのか？どうして自分には効かないのか？

ビーグレンでニキビが悪化する人、しない人の違い

「悪化した時は良くなる兆しで、好転反応だよ！」と言う人もいるけれど、そのまま使っていても、良いのだろうか？入ってる成分が危険だからじゃないの？怪しい・・・そんな風に思った事ありませんか？

今日はこのあたりの疑問を深掘りしてみようと思いますヽ(〃▽〃)ノ

Table of Contents

はじめに・・・好転反応って何？と思った人へ

好転反応とは　－ウィキペディア－
好転反応とは、もともとは東洋医学で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。反応の程度はさまざまである。

※自然由来のものや漢方薬を販売してる所が、よく使う言葉です。肌に塗ったもので変化が出るのは「排泄反応」というもの　

【MEMO】厚生労働省の好転反応への回答も発見（主に食べるものへの注意が書かれていました。）好転反応 - 厚生労働省PDF

スキンケアが合う、合わない・・・
この差はどこから生まれてくるのか？

正直に言うと、どんな化粧品（スキンケア）でも100人いて100人全員に効果抜群だった！という化粧品は無いと思うんですよね(｡>_<｡)そんな万能ブランドがあったらノーベル賞ものです。

ニキビが増えた人の食生活や生活環境（睡眠時間）、今までやっていたスキンケアはネット上の口コミの情報だけでは、まったく見えてきません。

なので、「使って肌荒れしたー！」「ニキビが増えた」「真っ赤になっちゃった」の声には「うーん、肌に合わなかったんだろうね・・・」としか、正直、アドバイス出来ないのですよ・・・(/_;)　それか、使い方間違ってたのかも？としか答えられません。

わたしにも合わないと思った化粧品ブランドあります。⇒そこのメーカーの香料が合わなくて、どれを使っても肌がかゆくなって、真っ赤になって断念しました。誰でもそういう経験ありますよねー

資生堂も、カネボウも、花王もコーセーも、ポーラもトラブルが出る確率は同じです。中に配合されてる成分が、自分の肌の何かに反応して荒れちゃう事も考えられます。アレルギー反応テスト済みだとしても安心出来ないので必ず、パッチテストをしましょう。

▼パッチテスト方法（腕の内側にばんそうこう等にコットンを置いて、化粧品を塗って貼る⇒24時間後、肌あれしていないか確認）

各社それぞれ有効成分と言われるものが違ってるのが原因。
小麦由来成分がダメだーって人もいますよね（少量入ってるメーカーもあります。）

【余談ですが】
SK2の場合は、「ガラクトミセス」という菌を牛乳で培養した液体⇒ガラクトミセス培養液をろ過したものがピテラの原材料なので、牛乳アレルギーの人はピリピリする人もいると聞きました。ピーリング作用がキツくてダメーな人も・・・

ビーグレンのニキビ撃退アイテムとして勧められてるCセラムの成分（原材料）にも、その人の肌に合わなかったものが気づかずに入っていたのかも知れません。※ビタミンCがダメとかピーリングに弱いなど

洗顔は大丈夫なんだけど、Cセラムだけは合わない・・・なんて人もいます。そんな時は無理してライン使いする必要はありません。

▼cセラムの特徴と使い方の注意点＆成分はこちら

特徴	ピュアビタミンcを浸透テクノロジーQusomeで包み込んで作られた美容液です。※じんわりと温かく肌になじむテクスチャー
注意する事（正しい使い方）	必ず化粧水のあとに使って下さい（素肌にいきなり付けるのはNG）付けたあと必ず紫外線対策はして下さい（ビタミンCは紫外線に弱いです。）
主要成分	アスコルビン酸
その他の成分	PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7